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タモツの日記
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#298 ヒロシ

鬣、揺らした馬に乗り、秘密の切符で駆けていく。横切る猪、追いながら、あいつの空を下に見た。

パズルの底で聞いたのは、日陰のロッカー、死んでいる。太陽、回って、気がつけば、鬣、色つや、探してた。落ちた鉄板、直すため、僕もアルミの手を離す。雪が被さり、たい焼き食べれば、日雇い蝋燭、萎みだす。瞬間、開ければ、誰もいない。突き出た指先、宙を舞う。建てた帆船、舵が断熱、鬣、掴めず、砕け散る。

拾う露道の私的な詩は、過去より、遠くへ、深くへ、限りなく。移る波紋は畑に星に、果てのパズルも鳴っていた。距離の短い一万光年。紅い2列の詰将棋。復路は音速、誰の隙間も捕まえられずに、揺れる鬣、気にしてた。

火を焚べ、炉には痕跡、獅子の舞。けれども、モザイク流れて、消えていく。心残りは、忘れた物差し、最後の言葉、おつかれんこん。

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