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椎茸のようす
2019071703

暗かった森は明るくなり、伸び悩んでいた立木も成長を再開。
根はしっかりと土壌を支え、二酸化炭素の吸収量も増加する。

そんな感じで森の再生に繋がるわけなんだけど、
やってることは、立木の伐倒と緑の刈り取りだから、
自然破壊をしてる後ろめたさもあったり。

そんなことを思う都度、
自分に理屈を言い聞かせて論破するのだけれど、
なんだか、そのくだりは疲れたなと。

考えてみれば、
自分の直感を認めず否定してるんだから、
疲れるのは当たり前だな。

そもそも、自分の直感を否定する必要もなのかなって。
直感なんて、生理現象みたいなものだから。

自分の多様性を認めてあげないと、
他人のそれを認めることもできないと思うし。

そんなわけで、うしろめたさを抱えたまま伐倒している今日この頃です。

RICOH GRⅡ
Shintoku, Hokkaido, Japan
2019/07/17