サホロ椎茸

北海道の新得町で原木から椎茸を作っています

プロフィール

椎茸

はじめまして、Kenjiです。
今は就農準備に明け暮れてます。
傍らで、このサイトを運営しています。

写真と料理と引越しが好きで、
前職時代では、短期転機を繰返し、
旅をするように、日本各地を転々と移り暮らしていました。

神奈川県で生まれ育ち、
山梨県で独りと田舎の暮らしを覚えて、
茨城県では子育てと家族の暮らしがはじまり、
栃木県でローカルの知られざる良さに気付いて、
北海道へ移り住むと、地方の楽しさと厳しさを知り、
宮城県では東日本大震災に遭遇し、
山形県で東北の良さに魅了され、
奈良県では写真を撮りまくり、
でも、大阪で少し人の多さに疲れてしまいました。

榾木

その頃、世間では「地方移住」がブームに。
それで僕はというと、ここらで「短期移住」は終わりにして、
そろそろ「定住」へと移りたいなと。
あれだけ旅をするように暮らすことが好きだったのに、
この心変わりは自分でも少しびっくり。
「理想の定住生活」を想像してしまうと、
そっちへ移るのは早かったです。
そんなわけで、奇しくも10回目の引越が最後の移住となりました。

ですので、最初は定住先での仕事でしかなかった原木椎茸の栽培。
「地域おこし協力隊」として農家研修をはじめた当初も、
作業は楽しいけれども、どこかで「仕事」と割切り、
休日を楽しみにする生活が続いていました。

けれども、榾場の景色は美しく、
椎茸を撮るのも楽しく、
栽培もおもしろい。

でも、知れば知るほど、
いろいろと問題が詰まっていた原木椎茸の生産現場。

生産効率の良い菌床椎茸の登場で、
原木椎茸の生産農家は減っているらしく。
美味しい椎茸の数も減っているらしく。
山で原木を切る人も減っているらしく。

榾場

研修中に知り得たことは多く、
気が付けば、原木椎茸の栽培を、
生業以上のライフワークにしたいと思うように。
「文化を守る」という少しの使命感も持ちながら。

そんなわけで、2019年春に就農予定。
いちはやく嫁さんが販売を開始してくれてます。
温かく見守って頂けると嬉しく思います。

参考: 原木椎茸のこと
日記: 2015年10月23日のこと

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