サホロ椎茸

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プロジェクト案
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助けてほしい時だからこそ、もう一度、農家ができることを模索したい!

農家が提供できるものが「農作物」だけじゃ寂しいから、写真で『癒し』もお届けします。 原木から生えてるしいたけの写真で癒しを感じてもらいつつ、『食材を飾るのもいいね』という文化を共に作っていただけたらと思います。

応援とご協力よろしくお願いします。

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ごあいさつ

はじめまして。
北海道の十勝で原木しいたけ農家を営んでいる正脇と申します。

毎日の仕事は重労働で、また就農2年目ということで経済的にもまだまだ苦しく、 それでも、きのこに囲まれながら好きな写真をいつでも撮れる環境に幸せを感じています。

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このプロジェクトで実現したいこと

原木から生えている『しいたけ』には癒しを感じます。

若くて小さいものから採り頃の大きなものまで。取材や見学で訪れてくれた方からも『癒されます』の声も少なくありません。 SNSでも写真を毎日発信しているのですが、そこからも良い反響を多くいただいております。

そこで、もっと多くの方に『しいたけ』の癒しを味わってもらおうとカレンダーを作成しました。

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ただ、カレンダーに使われる写真といえばかわいい動物や花、きれいな風景と相場は決まっているようです。

そう考えると、しいたけのような食材を使ったカレンダーは、 いくら『癒し』を感じることができるとしても、周りの目もあることから使うには抵抗があり、勇気が必要なのかもしれません。

そこで、皆さんには勇気を振り絞っていただき、しいたけカレンダーを職場や人が集まる場所で使っていただきたい。 そして、『食材を飾るのもいいね』という文化を共に作っていただけたらと思います。

この文化を作るにはWebでの発信では伝わりにくく、やはりリアルな場で実際に感じてもらうことが一番だと思います。

何卒、皆さんのご協力のほど、宜しくお願いいたします。

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プロジェクトをやろうと思った理由

今年の2月に町の公民館で写真展を開催させていただきました。

目的は、僕を地域おこし協力隊として受け入れてくれた町民の皆様へのお礼として。 自サイトに掲載している写真から選抜して1,200枚を展示したのですが、多くの方から好評をいただきました。

1,200枚のうち、半分くらいは『しいたけの写真』になってしまったので『しいたけ多すぎ』の感想もいただいたのですが、 『きれいって言っていいのかな?』と、感想の言葉に迷っていた方もいらっしゃいました。

また、地域おこし協力隊員のころからWebでの情報発信を続けていて、『しいたけの写真』に多くのコメントもいただいたのですが、 『おいしそうです』の声の合間に『きれいですね』や『かわいい』などの声も多く寄せていただきました。

そして、『きれいって言っていいのかな?』と、ここでも感想の言葉に迷ったコメントをいただいております。

それらのことからも、食材を食材としてではなく鑑賞する対象として見る文化は、あまり一般的ではないと感じました。 もしかしたら『おいしそう』の言葉も、食材への誉め言葉を借りたものだったのかもしれません。

良いと思ったものを、素直に『良い』と言いにくい環境は、誰にとっても不利益なのではないでしょうか。 素直に『良い』と言える環境づくりも、表現する側の責務と思い、このプロジェクトを思いつきました。

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これまでの活動

今年の3月から生産施設の傍らで直売所をはじめました。

日曜日の午前中のだけの営業ですが、しいたけ写真の展示を行っています。

もともとは、お客さんとのコミュニケーションのきっかけになればと。 しいたけを買わなくても気持ちよく帰って頂けたら幸いとの想いではじめました。

また、『鉢植えに飾るしいたけ』もWeb上では人気だったので、毎回ではないのですが、できる限り展示をしています。

また、原木から生えてるしいたけを展示する計画も進めています。 写真を通してみるのもいいのですが、やはり現物には現物の良さがありますし、撮る楽しさも体験していただけたらと思います。

そして、『食材を飾るのもいいね』という文化を少しづつでも作っていくつもりです。

もちろん、自サイトの方でも写真の掲載を続けていきます。

参考:サホロ椎茸

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問題点

ただ、直売所のある新得町は都会から離れたところにあります。

東京や大阪からはもちろんのこと、札幌からは車で2.5時間の距離。 同じ十勝の中心地である帯広からでも1時間はかかってしまいます。

それでも多くの人に見に来ていただきたいので、まずは新得町に興味を持っていただく目的でカレンダーを作成しました。

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こちらも、しいたけカレンダーと同様に、職場や人が集まる場所で使っていただきたい。 そして、『新得町っていいところだね』という流れを共に作っていただけたらと思います。

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このプロジェクトの本質

このプロジェクトをまとめますと、皆様にお願いしたいのは、 しいたけと新得町のカレンダーを使ってほしいということ。 そして実現したいことは、『食材を飾るのもいいね』という文化をつくることです。

その先には原木しいたけの認知度上昇の想いもあります。

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今、日本各地で農産業の衰退が問題になっていますが、 ご多忙にも漏れず、新得町の原木しいたけ産業も先細りの今日を迎えております。

生産農家の消滅、地元に根付いた技術の消失、関係産業への余波などの問題を抱えています。 上の写真のような景色が町から失われる恐れがあります。

参考:#005 わりと困ってます

 

そこで原木しいたけのPR方法を考えるのですが、なかなか上手くいかないのが現状です。

願わくば『食材を飾るのもいいね』というシンプルな価値を窓口に、 多くの方が原木しいたけに興味を持っていただけたらとも思います。

019

使ってほしいカレンダーは、このプロジェクトのリターンでご提供させていただく予定ですが、 実をいうと、カレンダーの画像データはフリー素材として公開させていただいているので、 ファイルをdownloadしてカメラ屋さんにもっていけば、印刷代だけでカレンダーを用意することができます。

リンク:download

 

カレンダーの画像データは個人の印刷用だけではなく、積極的に2次使用をしていただけたらと思います。 可能であれば儲けていただいても構いません。ただ、第三者に不利益となるご使用方法だけはご遠慮願います。

また、原木しいたけを素材にカレンダーや写真集等の創作物を作りたいプロの方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせください。 被写体提供を通してご協力させていただきたいと思います。

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資金の使い道

・リターンの作成費用(顔料インクプリンターの購入含む)
・クラウドファンディング手数料

※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。 申し訳ございませんが、目標金額に満たない場合、リターンのお届けはございません。

021

リターンについて

・しいたけカレンダー 1,000 限定数25個
2021年版のしいたけカレンダーです。
はがきサイズ12枚入り。フレームは含みません。
モニターなどの仕様により色味等が多少異なる場合がございます。

・新得町カレンダー 1,000 限定数25個
2021年版の新得町カレンダーです。
はがきサイズ12枚入り。フレームは含みません。
モニターなどの仕様により色味等が多少異なる場合がございます。

・モノクロームカレンダー 1,000 限定数25個
2021年版のモノクロームカレンダーです。
はがきサイズ12枚入り。フレームは含みません。
モニターなどの仕様により色味等が多少異なる場合がございます。

・MIXカレンダー  1,000 限定数25個
しいたけ・新得町・モノクロームをMIXさせた2021年版のカレンダーです。
はがきサイズ12枚入り。フレームは含みません。
モニターなどの仕様により色味等が多少異なる場合がございます。

・写真展で使用した写真1,200枚  2,500 限定数1個
しいたけや新得町の景色を中心としたL版写真群です。
傷や折れあり、画鋲穴あり、経年劣化あり。
裏面には印字があるのでメモ帳にもなりません。

・モノクローム写真  100,000 限定数1個
六つ切りサイズのアート作品1枚。フレームは含みません。
シンプルに応援して頂ける方はこちらをお願い致します。
モニターなどの仕様により色味等が多少異なる場合がございます。

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実施スケジュール

2020年11月 リターン品作成
2020年12月 発送

023

最後に

誤解を恐れず本音を言えば、新得町の原木しいたけを守るためにも儲けたいです。 ですがこのプロジェクトが成功しても、赤字にはならずとも大幅な黒字にはなりません。申し訳ございません。

本来であればリターンに『原木しいたけ』を用意するのがセオリーだとは思うのですが、 あえて別のものを用意させていただきました。 次世代への持続可能な産業を目指すのならば、遠回りでも、この方法が最善と思えたからです。

助けていただきたい時だからこそ、もう一度、農家が社会に提供できるものを模索してみようと思い経ったわけです。

もちろん『原木しいたけ』を注文して頂けると大変うれしく思います。 知って頂くだけでも嬉しいので、サイトの方をチェックしていただけたらと思います。

参照:サホロ椎茸 | 北海道の新得町で原木から椎茸を作っています

 

ただ、もうひとつの本音も言えば、僕の撮った写真で多くの方たちが楽しんでもらえたら、それだけで嬉しいです。 プロジェクトのカテゴリを『フード・飲食店』や『まちづくり・地域活性化』『ソーシャルグッド』ではなく『アート・写真』にした理由もそこにあります。

リターン品の『モノクロームカレンダー』は、僕の好きな写真で構成したものです。

024

このプロジェクトの目的とは少し離れてしまいますが、実は、このリターンを選んでくれると、僕個人は一番喜びます。 一連の活動を広く応援していただける方は、ぜひこちらの方も選んでいただきたいと思います。

参考:67 PHOTO

 

支援金で購入する予定の顔料インクプリンターで、もう一段階上の活動も考えています。 今はポストカード販売や個展くらしか思い浮かびませんが、きっとプリントアウトを続けるうちに良いアイデアが生まれると思います。

その他にも色々な想いを詰めた実験的なプロジェクトですが、 直売所の方でも支援の受付を行いますので、 応援とご協力の程よろしくお願いします。

※ 10月初旬の公開を目標に進めています。
  ボツになったらすみません。

そして、拡散してほしいです。
何卒、よろしくお願いいたします。

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